[Convert Shape Reference Mode]ダイアログ ボックス
 
 
 

シェイプ アニメーションが適用されたクラスタのシェイプ リファレンス モードを選択できます。

表示するには: シェイプ アニメーションが適用されたクラスタを選択し、[Animate]ツールバーで[デフォーム](Deform) [シェイプ](Shape) [シェイプ リファレンス モードの変換](Convert Shape Reference Mode)を選択します。

詳細については、「デフォーメーションとシェイプ参照モード」(「シェイプ アニメーション」)を参照してください。

シェイプ リファレンス モード(Shape Reference Mode)

シェイプ リファレンス モードを選択し、選択したクラスタで使用できるようになります。

  • [ローカル相対モード](Local Relative Mode): シェイプは、各ポイントのローカルリファレンスフレームに対して相対的に保存されます。サーフェイスをデフォームすると、シェイプはその位置と方向を周囲に対して相対的に維持します。たとえば、指のホクロをアニメートするシェイプを使用すると、指の動きとともにホクロも移動します。

  • [オブジェクト相対モード](Object Relative Mode): シェイプは、オブジェクト全体に対して相対的に保存されます。オブジェクトをデフォームすると、シェイプはオブジェクトとともに動きますが、元の方向は維持されます。シェイプ キーを保存する前にデフォーメーション アニメーションが存在しない場合、その効果は[ローカル相対]モードと同じになります。

  • [絶対モード](Absolute Mode): シェイプは絶対値を使用して保存されます。シェイプは、オブジェクトのローカル座標システムで保存されます。オブジェクトがデフォームされる場合、シェイプを含むクラスタは影響を受けません。