[Explorer]プリファレンス
 
 
 

| 並び替え | [FCurve Editor]プリファレンス

Explorer ビューのさまざまなオプションをコントロールします。これらのオプションは、Explorer のメニューから直接設定することもできます。

表示するには: [ファイル](File) [設定](Preferences)を選択し、[Editors]ノードを展開して[Explorer]をクリックします。

Explorer

ワイヤーカラーを使用(Use Wire Colors)

Explorer のノードがワイヤーフレーム カラーを表示します。

パラメータ値の表示(Show Parameter Values)

このオプションを有効にすると、選択されたすべてのパラメータの値が、パラメータ名の隣に表示されます。

ブランチ選択の分解(Decompose Branch Selection)

ブランチ選択したオブジェクトの子、孫、それ以降を、ネストされた 1 つの階層としてではなく、トップレベル ノードとして表示します。このオプションは、スコープが[選択]に設定されている場合にのみ使用できます。

選択のトラック(Track Selection)

Explorer ウィンドウを自動的に上または下にスクロールして、選択されたエレメントのノードを表示します。複数のエレメントが選択された場合、Explorer は最初に選択されたエレメントのみを表示します。

現在のスコープ(Current Scope)

Explorer で現在または最も新しく選択されたスコープを示します。この値は読み込み専用の情報として表示されるだけです。スコープを変更するには、Explorer の[スコープ]メニューのオプションを選択します。

並び替え

並び替え方法

シーンスコープ(Scene Scopes)

Explorer の[スコープ]メニューのシーンの下に表示されている[シーンルート]、[レイヤ]、[パス]などスコープのオブジェクトに対して使用する並び替え方法です。

  • [なし(生成順)](None (creation)): エレメントが作成された、または子になった順番を基にした既定の順序が使用されます。

  • [アルファベット順](Alphabetical): エレメントはアルファベット順にソートされます。数値のサフィックスが付いている場合は数値の大きさの順にソートされます。したがって、Object2 は Object10 より前に置かれます。

  • [タイプ + アルファベット順](Type + Alphabetical): まずタイプでソートされ、その後タイプごとにアルファベット順でソートされます。タイプはスコープによって異なります。たとえば、[シーンルート]スコープでは、Explorer はすべてのカメラがアルファベット順に並び、さらにライト、モデル、リファレンス モデル、ヌル、チェイン、カーブ、ポリゴン メッシュ、NURBS サーフェイス、テキスト、ポイント クラウド、ヘア オブジェクト、コントロール オブジェクト、フォース、ダイナミック コンストレイント、インプリシット、およびジオメトリ シェーダが、それぞれアルファベット順に並びます。スコープに設定されているエレメントが 1 種類のみの場合は、このオプションは[アルファベット順]と同等になります。

ソースとクリップ(Sources and Clips)

Explorer の[スコープ]メニューの[ソース/クリップ]の下に表示されている[ソース/クリップ]、[アニメーション]、[オーディオ]などのスコープのエレメントに対して使用する並び替え方法です。

  • [なし(生成順)](None (creation)): エレメントが作成された、または子になった順番を基にした既定の順序が使用されます。

  • [アルファベット順](Alphabetical): エレメントはアルファベット順にソートされます。数値のサフィックスが付いている場合は数値の大きさの順にソートされます。したがって、Element2 は Element10 より前に置かれます。

  • [タイプ + アルファベット順](Type + Alphabetical): まずタイプでソートされ、その後タイプごとにアルファベット順でソートされます。タイプはスコープによって異なります。スコープに設定されているエレメントが 1 種類のみの場合は、このオプションは[アルファベット順]と同等になります。

  • [使用 + アルファベット順](Used + Alphabetical): まず使用および未使用のグループに分けられ、各グループの中でアルファベット順にソートされます。このオプションは、[ソース/クリップ]スコープでのみ使用できます。

他のスコープ(Other Scopes)

Explore の[スコープ]メニューの[シーン]または[ソース/クリップ]の下に表示されているスコープを除くすべてのスコープのエレメントに使用する並び替え方法です。

  • [なし(生成順)](None (creation)): エレメントが作成された、または子になった順番を基にした既定の順序が使用されます。

  • [アルファベット順](Alphabetical): エレメントはアルファベット順にソートされます。数値のサフィックスが付いている場合は数値の大きさの順にソートされます。したがって、Element2 は Element10 より前に置かれます。

  • [タイプ + アルファベット順](Type + Alphabetical): まずタイプでソートされ、その後タイプごとにアルファベット順でソートされます。タイプはスコープによって異なります。スコープに設定されているエレメントが 1 種類のみの場合は、このオプションは[アルファベット順]と同等になります。

パラメータ(Parameters)

さまざまな基準に従ってパラメータをソートします。

  • [なし(生成順)](None (creation)): パラメータが作成された順番を基にした既定の順序が使用されます。

  • [アルファベット順](Alphabetical): パラメータはアルファベット順にソートされます。数値のサフィックスが付いている場合は数値の大きさの順にソートされます。したがって、Param2 は Param10 より前に置かれます。

  • [レイアウト](Layout): 対応するプロパティ エディタで表示される順序でソートされます。対応するプロパティ エディタで表示されないパラメータは、リストに含まれません。