シーン内を移動する

 
 
 

Showcase には、シーン内のナビゲート(回転(タンブル)、上下左右への移動、またはズームイン/ズームアウト)に使用するキーボード ショートカットがいくつか用意されています。このため、Revit、Inventor、AutoCAD といった他の Autodesk 製品で慣れている方法を利用することができます。ビューポート ショートカットについては、「一般的なキーボード ショートカット」を参照してください。

シーン内をウォークする

  1. ウォーク ゾーンを設定します。詳細については、「ウォーク ゾーンを生成する」を参照してください。
  2. シーン内を移動するには、矢印キーを使用します。
  3. ホーム(初期)ビューに戻るには、[Home]キーを押します。

プレゼンテーション モードでシーンをプレゼンする

プレゼンテーション(表示専用)モードでは、シーン内をオービットおよびウォークすることはできますが、シーンを変更することはできません。ほとんどのインタフェース要素およびウィンドウが、一時的に非表示になります。(編集モードに戻すと再び表示されます。データが失われるわけではありません。)

  1. [Tab]キーを押すか、[プレゼン] > [プレゼンテーション モード]を選択して、プレゼンテーション モードに切り替えます。

    画面下端のメッセージ領域に[オービット]と表示されるので、プレゼンテーション モードに切り替わったことがすぐにわかります。

    なお、メッセージ領域に[選択]と表示されている場合は、編集モードになっているので、オブジェクトを選択して変更することができます。

  2. 編集モードに戻るには、もう一度[Tab]キーを押します(またはもう一度同じメニュー オプションを選択します)。

    シーンをプレゼンテーションする方法の詳細については、「 シーンをプレゼンテーションする」を参照してください。