Showcase では、3ds Max や Inventor などのアプリケーションで作成されたモデルを使用して、魅力的なビジュアルを持つシーンやストーリーを作成できます。これらのモデルを Showcase に読み込んで、シーンを作成する必要があります。

Showcase との相互運用性を考慮してモデルを準備しておくことが理想的です。詳しくは、シーンのモデルを準備する」を参照してください。

ファイルの読み込みには、[シーンを開く/作成]ダイアログ ボックスを使用することを推奨します。詳細については、「[シーンを開く/作成]ダイアログ ボックスを使用する」を参照してください。

FBX ファイルを読み込む際には、FBX 専用のオプションが表示されます。詳細については、「FBX ファイルを読み込む」を参照してください。

Autodesk Inventor ファイルを読み込むときにも、Showcase で特定の設定が必要な場合があります。詳細については、「Inventor ファイルを読み込む」を参照してください。

Inventor や AutoCAD などの CAD ファイルは、Autodesk DirectConnect を使用して変換されます。詳細については、「 CAD ファイルを読み込む」を参照してください。

元のモデリング パッケージでモデル ファイルに変更を加えた場合、その変更内容は Autodesk Showcase シーンには反映されません。ただし、[読み込みステータス]ウィンドウを使用して([ファイル] > [読み込み] > [[読み込みステータス]ウィンドウ]を選択します)、元のモデルに対する変更内容を追跡し、必要に応じて再ロードすることができます。詳細については、「 モデルを再ロードする」を参照してください。