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PAL

Phase Alternating Line の規格。多数のヨーロッパ、アフリカ、アジア諸国で使用されているカラー テレビの規格です。

PAL は、フレーム サイズ、フレーム レート(25fps)、フレーム アスペクト比、ピクセル アスペクト比で定義されています。PAL の標準方式はいくつもの部門に分かれており、それぞれの部門でフレーム サイズ、ピクセル アスペクト比、フレーム アスペクト比が決まっていますが、標準の PAL ビデオ信号方式では、ビデオの再生レートは 25fps、各フレームの走査線数は 625 本に設定されています。

パラメータ

プロパティ を参照してください。

ペアレント(parent)

他のモデルまたはエレメントを親とする、モデルまたはエレメント。たとえば階層上では、Marker1 は親であり Marker2 は子です。

階層 および 子階層 も参照してください。

ペアレント化(parenting)

あるモデルまたはエレメントを他のモデルまたはエレメントの親とすること。

部分的なオクルージョン

キャプチャ セッション中にパフォーマの体に付けたセンサが互いに近づきすぎたとき、またはセンサが部分的にカメラの 1 つから隠れたときに頻繁に発生する、光学モーション データの問題。結果として得られるデータはにはピーク、シフト、またはノイズが表示される場合があります。

パッチ

テッセレーションのタイプの 1 つで、モデルの表面に施されます。

Phase Alternating Line (PAL)

PAL を参照してください。

ピッチ

Y 軸に沿った上下の運動に基づく回転。たとえば、上下に傾く飛行機など。

ピボット(基点)

選択したオブジェクトの変換を行う始点。

補助ピボット も参照してください。

極ベクトル

開始ジョイントを起点とする IK 回転プレーン ハンドルの一部で、ハンドル ベクトルとともに IK ハンドルのリファレンス プレーンを定義します。

極ベクトルではリファレンス プレーンの方向をコントロールできるため、ジョイント チェーンの方向を直接変更できます。これは、ジョイント チェーンの方向(つまり、ツイスト)の角度が、リファレンス プレーンとジョイント チェーン プレーンの方向の差として定義されるためです。

なお、他のソフトウェア パッケージでは、極ベクトルは「アップ ベクトル」などとも呼ばれます。

ポーズ

ある時点の、選択したキャラクタまたはオブジェクトの姿勢(状態)のスナップ ショット。

プロパティ

属性またはパラメータ。オブジェクト固有の特性を数量化した値で、アニメートできます。たとえば、光に対して霧が光る強さはプロパティです。