エディット トラック リストでは、トラックとカメラ ショットを使用して、タイムラインに従ったカメラ スイッチを作成します。Edit タイムラインは、Action タイムラインに沿って作成されたシーンと連動します。ショット クリップを作成すると、ショット スライダも作成されます。
エディット トラック リストには、リスト内のトラックに使用できる各種コントロールと Edit タイムラインがあります。
Story ウィンドウ A.エディット トラック リスト B. エディット トラック コントロール C. Edit タイムライン
エディット トラック リストの結果を再生するには、Story モード メニューから Edit オプションを選択します。詳細については、「[Story]モード オプションおよびメニュー」を参照してください。
エディット トラック リストの 3つのタイプのトラック(Shot、Audio、Video)を挿入できます。Shot トラックは、エディット トラック リストに固有です(他のトラックとクリップのタイプについては、「ストーリー クリップ」を参照してください)。
Shot トラックでは、一連のカメラ ショットを使用してカメラ スイッチを作成できます。Shot トラックを使用するためには、ショット クリップを作成する必要があります。ショットの作成については、「Time Discontinuity を使用してシーンのイベントの順序を変更する」を参照してください。
エディット トラック リストからショットの順番を変更して、アニメーションとは異なる順番でそれらのショットを再生することができます。詳細については、「Time Discontinuity を使用してシーンのイベントの順序を変更する」を参照してください。
Edit タイムラインには、ユーザが作成して操作するショット、オーディオ、ビデオ クリップが表示されます。これらのクリップは Edit タイムラインに沿って追加、スケジュール設定、ブレンドできます。
Edit タイムラインの操作では、Ctrl キーを押しながらドラッグでズームし Shift キーを押しながらドラッグでスクロールします。また、Edit タイムライン内でクリックして A キーを押すことですべてのクリップをフレームすることもできます。タイム レンジの変更については、「[Story]ウィンドウのタイム レンジ」を参照してください。
