デバッグ(Debug)

生成されたプリミティブに関する情報を .txt ログ ファイルに書き込むには、デバッグ(Debug)モディファイアを使用します。デバッグ情報には、レンダリングされるパッチごとのディスクリプション名、パッチ名、およびプリミティブ タイプのほか、レンダリングされるプリミティブごとのプリミティブ ID と、プリミティブに対する CV の数が含まれます。

マスク(Mask)

情報を生成するサーフェスの領域を指定します。

冗長レベル(Verbose Level)

記録された情報の詳細を設定します。

たとえば、冗長レベル(Verbose Level)を 1 に設定すると、ディスクリプション名のみが保存されます。4 に設定すると、ディスクリプション名、パッチ名、プリミティブのタイプと ID、プリミティブ CV の数が保存されます。

デバッグ ファイル(Debug File)

指定された名前と位置を使用して、デバッグ ファイルを保存します。