パーティクル(Particle)

パーティクル(Particle)モディファイアを使用すると、プリミティブの場所をパーティクルとして保存したりロードしたりできます。このモディファイアを使用して XGen の外の個別プリミティブの場所と向きをアニメートできます。その後に XGen でこの情報を使用してその後の処理とレンダリングを行います。たとえば、森の木の最上部にある葉のグループを選択して、その位置と向きをパーティクル データベース(.pda または .pdb)ファイルとして保存することができます。

パーティクル モディファイヤを使用することで、葉のアニメーションを保存し XGen に再ロードすることができます。シーンをレンダリングすると、XGen はプリミティブの元の位置を無視し、パーティクル データベース ファイルで指定された位置を使用します。

マスク(Mask)

モディファイアのエフェクトの強度をコントロールします。メッシュのサーフェスの領域がモディファイアの影響をどのように受けるかを指定するマップを、マスク(Mask)を使ってをロードすることができます。

パーティクル ファイル(Particle File)

モディファイアの操作の入力または出力として使用されるパーティクル データベース(.pda または .pdb)ファイルの名前と場所を指定します。