テンプレート ビューをカスタマイズする

 
 
 

テンプレート ファイルを編集することで(アセット テンプレートを編集するを参照)、アセットのアトリビュートの基本レイアウトを変更し、複数のビューを追加すると、同じアセットに複数のレイアウトを設定できます。

一部の情報(ラベル、説明など)は、テンプレートとビューの両方で使用することができます。ビュー固有の定義を使用した場合、テンプレートレベルの定義よりも優先されます。

ビューの定義で使用できる XML 要素の詳細については、ビュー要素を参照してください。

次の例は、ビューの XML 要素の概要とアトリビュート エディタ(Attribute Editor)での表示内容を表しています。

ビューをカスタマイズするには

  1. 編集するテンプレートを開き、変更する ビューの定義を見つけます。
  2. 次のいずれかを実行して、ビューの定義を編集します。
  3. XML テンプレート ファイルを保存します。
  4. Maya でテンプレートをリロードします

テンプレート ファイル内のビューの定義を見つけるには

  1. 任意の XML エディタを開き、テンプレート ファイルをロードします。

    既定では、作成するアセット テンプレートは、現在のプロジェクトの assets サブディレクトリに保存されます(詳細については、アセット テンプレートを作成するを参照してください)。

  2. 変更するビューの名前で XML ファイルを検索します。

    たとえば、「ShadingArtist」という名前のビューを見つけるには、ビューの名前として「ShadingArtist」を検索します(テンプレート ファイルへのビューの追加の詳細については、ビューをアセット テンプレートに追加するにはを参照してください)。

    ビューの定義は、<view> 要素タグで囲まれています。テンプレート ファイルを図で確認するには、アセット テンプレートのパーツを参照してください。

    このビュー定義内の要素を編集すると、ビューの表示を変更することができます。

ビューからアトリビュートを除去するには

既定では、テンプレートのすべてのアトリビュートは、作成時にビューに追加されます。アトリビュートは、ビュー定義の <property> 要素で表されます。<property> 要素は、テンプレートで使用できるアトリビュートを名前で参照します。

ビュー定義を編集して、特定のビューに表示したくないアトリビュートを除去することができます。

  1. ビュー定義内で、このビューに表示したくないアトリビュートに相当する <property> 要素を削除します。
  2. XML ファイルを保存して閉じます。

    テンプレートをリロードして、変更したビューをアクティブ ビューに選択すると、削除した <property> 要素に対応するアトリビュートがウィンドウとエディタに表示されなくなります。

ビューのアトリビュートの表示名を変更するには

各ビューのプロパティ定義内で <label> 要素を使用すると、アトリビュート エディタ(Attribute Editor)の対応するアトリビュートの表示名を変更することができます。

  1. <label> 要素を指定していない場合は、プロパティ定義に追加します。
    ヒント:

    <label> タグをプロパティ定義に追加する場合は、プロパティ定義の最後のスラッシュ「/」を削除し、</property> タグを追加してください。

  2. <label> 要素内のテキスト文字列を編集します。
    注:

    <label> テキストを変更すると、アセット エディタ(Asset Editor)のアトリビュートのヒントとヘルプの表示も変更されます。既定では、アセット エディタ(Asset Editor)は、アトリビュートの <type> 要素と < label>要素に基づいてツール ヒントを表示します。

ビューのアトリビュートを再編成するには

  1. ビュー定義内で、<property> 要素を選択してカットします。
  2. この要素をビュー定義内の新しい位置にペーストします。
  3. ビューのアトリビュートの再編成が完了したら、XML テンプレート ファイルを保存し、XML エディタを閉じます。

ビューのアトリビュートのグループの見出しを変更するには

これらの手順に進む前に、ビューの追加オプション(Add View Options)ノード別のグループ(Group By Node)レイアウトを選択してビューを作成してください。

  1. 次のいずれかを実行します。
    • グループ名にスペースや特殊文字を使用する必要がない場合は、<group> 要素の name テキスト文字列を編集するだけです。
    • グループ名にスペースや特殊文字を使用する必要がある場合は、グループ定義に < label> 要素を追加して編集します。

個々のコントロールを使用して子アトリビュートをビューに表示するには

  1. ビューをテンプレートに追加するときに、ビューの追加オプション(Add View Options)複合を展開(Expand Compounds)をオンに設定します (ビューをアセット テンプレートに追加するにはも参照してください)。

    複合を展開(Expand Compounds)をオンに設定すると、複合の子アトリビュートがビュー定義に個別に追加されます。

    したがって、子アトリビュートが個々のコントロールと一緒に表示されます。

  2. (オプション)子アトリビューのみを表示する場合(その個々のコントロールも表示)、ビュー定義から親アトリビュートを除去できます(そのグループ コントロールも除去)(ビューからアトリビュートを除去するも参照)。

複合アトリビュートのグループ コントロールのみをビューに表示するには

  1. ビューを作成するときに、ビューの追加オプション(Add View Options)複合を展開(Expand Compounds)をオフに設定します。(ビューをアセット テンプレートに追加するにはも参照してください)。

    複合を展開(Expand Compounds)をオフに設定すると、子アトリビュートはビュー定義に個別にリスト表示されません。したがって、親アトリビュート(子を含む)はグループ コントロールを使用して表示されます。

アトリビュート エディタに表示されるヒントを変更するには

各ビューを設定して、アセットのユーザがアトリビュート エディタ(Attribute Editor)でアトリビュートの上にマウス ポインタを置いたときに異なるツール ヒントを表示することができます。これにより、ユーザに役立つ任意の情報を表示することができます。

  1. ビュー定義で、編集するツール ヒントが定義されたプロパティ定義を見つけます。
  2. <description> 要素を指定していない場合は、プロパティ定義に追加します。
    ヒント:

    <description> タグを追加する場合は、プロパティ定義の最後のスラッシュ「/」を削除し、</property> タグを追加してください。

  3. アトリビュート エディタ(Attribute Editor)ツールチップのテキストを <description> タグの間に入力します。
  4. (オプション)ヒントのテキストの表示言語を変更する場合は、<language> タグを追加します。詳細についてはアセット ユーザ インタフェースのローカライズ要素のローカライズ: インタフェースのラベルと説明を参照してください。
  5. XML テンプレート ファイルを保存します。

関連項目