スタンドアロン ライセンスは、指定したオートデスク製品を使用するシングル ユーザを承認します。製品は複数のコンピュータにインストールできます。しかし、同じ製品の複数のインスタンスを、異なるコンピュータで同時に実行することはできません。
スタンドアロン ライセンスを使用すると、オートデスク製品を初めて起動してから指定された期間(通常は 30 日間)、試用モードで使用できます。製品スイートの場合、試用期間の日数計算は、1 つ目の製品が起動されたときに開始され、スイート内のすべてのオートデスク製品に適用されます。試用期間が切れる前、または切れた後のいつでも、ライセンスのアクティベーションを行うことができます。
ライセンス設定プロセスでは、ライセンス ファイルを作成し、コンピュータのファイル システムに小さな変更を行います。この変更は、製品のアンインストールしても、コンピュータ上に残されます。同じコンピュータにオートデスク製品を再インストールする場合、ライセンスは有効な状態を維持します。製品のアクティベーションを再度行う必要はありません。