シーンの装飾を仕上げるために、Assets ディレクトリにある他のアセットをインポート(または参照)することができます。たとえば、次のようなことができます。
アセットには、ごく単純なオブジェクト(ゴミ袋、ゴミ箱)からオブジェクトの集合(公園)、可動パーツ(パトカー)のある複雑なオブジェクトまでありますが、そのすべてがそれぞれ単一のインタフェースを備えた単一のブラック ボックス アセット ノードとしてシーンで処理されます。同様のオブジェクトをすべて(たとえば、ゴミ袋とゴミ箱をすべて)単一のアセットに配置することによって、さらに一歩進めることができます。
これで、シーンをバッチ レンダーして完成した作品を確認することができるようになりました。
シーンがバッチ レンダーされます。これには数分かかることがあります。進捗状況はステータス ライン(Status Line)でモニタできます。
バッチ レンダーが完了したら、シーケンスを表示することができます。これには、ファイル > シーケンスの表示(File > View Sequence)を選択してからシーケンスの最初のファイルを開きます。これで、最終的なアニメーションを表示するレンダー イメージのシーケンスが再生されます。