法線マップを表示する

 
 
 

これで法線マップが生成されたので、レンダー モードを高精度レンダリング(High Quality Rendering)モードに変更して表示する必要があります。

法線マッピングしたテクスチャを表示するには

  1. 高解像度のヒキガエル モデルを選択し、 + h を押して非表示にします。
  2. パネル メニューでレンダラ > 高精度レンダリング(Renderer > High Quality Rendering)を選択します。

    これで、高解像度モデルの詳細をテクスチャとして適用した低解像度モデルが表示されます。

  3. ヒキガエルを中心にしてビューをタンブルします。

    パフォーマンスを損なうことなく、サーフェスの光がテクスチャ上のすべての詳細に適切に反射しています。

  4. 次のレッスン用にワークスペースの上部の統計情報を除去するには、ディスプレイ > ヘッドアップ ディスプレイ > ポリゴン数(Display > Heads Up Display > Poly Count)の選択を解除します。
注:高精度ビューポートだけでなく、ビューポート 2.0 (Viewport 2.0)で法線マップを表示することもできます。レンダラ > ビューポート 2.0 (Renderer > Viewport 2.0)を選択し、ビューポート 2.0 (Viewport 2.0)に切り替えます。詳細については、「ビューポート 2.0 でインタラクティブに表示する」 (Maya ユーザ ガイド)を参照してください。