アニメーションをあるキャラクタから別のキャラクタにリターゲットする

 
 
 

ソース キャラクタをセットアップする

ソース キャラクタをセットアップするには

  1. Maya で新しいシーンを開きます(ファイル > 新規(File > New))。
  2. スケルトン > HumanIK (Skeleton > HumanIK)を選択し、キャラクタ コントロール(Character Controls)ウィンドウを開きます。
  3. 開始(Start)ペインで、モーション キャプチャ サンプル(Mocap Example)をクリックします。

    バイザー(Visor)モーション キャプチャ サンプル(Mocap Examples)タブが開きます。

  4. dunk1.ma サンプル ファイルを読み込みます。(ファイルをクリックし、表示されるメニューから Maya ファイルの読み込み(Import Maya File)を選択します)。

    これにより、dunk1 キャラクタ(既定で MocapExample という名前が付けられます)がシーンにロードされます。

  5. バイザー(Visor)ウィンドウを閉じ、必要に応じてズームアウトして dunk1 キャラクタをシーンに表示します。
  6. > 編集 > 定義 > 名前の変更(Edit > Definition > Rename)を選択して、キャラクタの名前を DunkSource に変更します。
  7. 定義(Definition)タブを開くと、DunkSource キャラクタに有効なスケルトン定義が既にあります。

    Maya の基本的なモーション キャプチャ サンプルは、ルート フォルダ(C:¥Program Files¥Autodesk¥Maya2013¥presets¥mocap¥examples¥)に置かれており、HumanIK が定義されたキャラクタにアニメーションをリターゲットするために使用できる HumanIK スケルトン定義が既にあります。

ターゲット キャラクタをセットアップする

ターゲット キャラクタをセットアップするには

  1. キャラクタ コントロール(Character Controls)で、キャラクタ(Character)メニューから ---なし--- (---None---)を選択して、開始(Start)ペインを開きます。
  2. HumanIK サンプル(HumanIK Example)をクリックします。

    バイザー(Visor)HumanIK サンプル(HumanIK Examples)タブが開きます。

  3. BBallPlayer.ma サンプル ファイルを読み込みます(ファイルを クリックし、表示されるメニューから Maya ファイルの読み込み(Import Maya File)を選択します)。

    これにより、mBBallPlayer キャラクタがシーンにロードされます。このキャラクタが、リターゲットしたアニメーションを受信するターゲット キャラクタになります。

  4. バイザー(Visor)を閉じ、キャラクタ(Character)メニューから BBall_Player を選択します。
  5. > 編集 > 定義 > 名前の変更(Edit > Definition > Rename)をクリックして、キャラクタの名前を DunkTarget に変更します。

ソース キャラクタからターゲット キャラクタにリターゲットする

ソース キャラクタからターゲット キャラクタにリターゲットするには

  1. キャラクタ コントロール(Character Controls)で、キャラクタ(Character)メニューからターゲット キャラクタ(DunkTarget)を選択します。
  2. ソース(Source)メニューからソース キャラクタ(DunkSource)を選択します。

    ターゲット キャラクタがソース キャラクタの場所に一致するようにスナップされ、リターゲッティング コントロールがコントロール(Controls)タブに表示されます。

    リターゲットした結果をはっきりと確認するには、DunkTarget を DunkSource からオフセットする必要があります。

  3. DunkTarget を現在のキャラクタとして選択した状態で、リターゲッティング インタフェース内のリファレンス セルをクリックします。
  4. ツール ボックスから移動ツール(Move Tool) を選択します。

    シーン内の DunkTarget のリファレンス(Reference) オブジェクト上に移動マニピュレータのアイコンが表示されます。両方のキャラクタが重ならなくなるまでマニピュレータをドラッグします。

    ヒント:パネル メニューでシェーディング > すべてをスムーズ シェード(Shading > Smooth Shade All)シェーディング > ハードウェア テクスチャリング(Shading > Hardware Texturing)を選択し、キャラクタをよりリアリティーのある外観にします。
  5. アニメーションを再生してリターゲッティングの結果を確認します。

次のセクションでは、ソース キャラクタとターゲット キャラクタ間のサイズの違いを処理するために、リターゲットしたアニメーションを調整する方法を学習します。