マッピング可能なパラメータについて

 
 
 

マッピング可能パラメータのプロパティ エディタには、マップを使用して値を操作するための、接続アイコンが用意されています。

接続アイコン

   
     

未接続

接続済み

 

マッピング可能なパラメータ

プロパティ エディタ内のパラメータのうち、接続アイコンのあるものはほとんどマッピング可能です。マッピング可能パラメータには、次のものがあります。

マッピング可能なパラメータに接続できるもの

マッピング可能なパラメータには、どのクラスタ プロパティも接続することができます。きわめて便利なプロパティとしては、次のものがあります。

マッピング可能なパラメータは、上に示された属性だけでなく、他のクラスタ プロパティ(UV 座標(テクスチャ プロジェクション)、シェイプ、ユーザ法線、エンベロープ ウェイトなど)にも接続することができます。マッピング可能なパラメータは、操作モデリング パラメータやシミューレーション パラメータに対しては必ずしも常に有効とは限りません。ただし、これらのプロパティに接続できるという点では、カスタム開発者に役立つと考えられます。

マッピング可能なパラメータの制限事項

マッピング可能なパラメータには、次のような制限事項がいくつかあります。