アノテーション オブジェクトとは、同じシーンやモデルの作業を行っている同僚にメッセージを伝えるために使用するテキスト バルーンです。アノテーション オブジェクトは、シーンの他の 3D オブジェクトのように選択や変換を行ったり、親に設定することができます。したがって、バルーンでビューポートの特定のエレメントを指し示すことができます。
追加するには:
再表示するには:
- アノテーション オブジェクトを選択して、[Enter]を押します。
注釈
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このテキスト フィールドを使用して、メッセージの使用目的を簡単に説明します。を使用してビューポートに表示することができます。
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このテキスト フィールドを使用して、メッセージの作成者を示します。
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このテキスト フィールドを使用して、メッセージの宛先である受信者を示します。
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優先度として低、中、高のいずれかを選択します。
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メッセージの内容です。
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ビューポートのテキスト バルーンの背景カラーです。
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Layout
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が適用される前のテキスト バルーンの最大寸法です(単位はピクセル)。
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バルーンのサイズのスケール係数です。
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テキストの行間をコントロールします。
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テキスト バルーンのシーン内の位置からのオフセットです。値はスクリーンの座標です。Z の負のオフセットは、アノテーションが他のオブジェクトで隠れている場合に役に立ちます。既定では、X と Y の単位はピクセルで、Z は Softimage 単位です。ただし、が有効になっている場合は、すべての軸で Softimage 単位が使用されます。
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ディスプレイ
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バルーンにではなくが表示されます。
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カメラまでの距離に基づいてバルーンをスケールします。
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カメラまでの距離に基づいてバルーンをフェードします。
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とで、ピクセルではなく Softimage 単位を使用します。
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