[Cluster Shape Combiner]プロパティは、初めてシェイプ キー ソースを保存時に自動的に作成されます。
表示するには: シェイプアニメーションを伴うオブジェクトを選び、[Select]パネルのボタンをクリックしてから、ノードをクリックします。
このプロパティ エディタには、シェイプ キー クリップによって操作される各クラスタのウェイトと重なったウェイトのパラメータがあります。
詳細については、「クラスタ間でのミックス」(「シェイプ アニメーション」)を参照してください。
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ウェイト値の加算方法を制御します。オフの場合、シェイプを加算します。オンの場合、ウェイトを正規化し、クリップのソース間にシェイプを生成し、現行フレームのオブジェクトを変更します。重なったウェイトのパラメータには影響しません。
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スライダの値を正規化します。
たとえば、2 つのオーバーラップしたクラスタ上にシェイプがあり、両方のスライダが 1 であるとします。このオプションをオンにすると、オーバーラップする領域のポイントに両方のシェイプが加算されます。このオプションをオフにすると、オーバーラップする領域のウェイトが正規化されます(この例では、各クラスタに対して 0.5)。オーバーラップする領域の結果は、2
つのシェイプの中間になります。
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対応するクラスタをシェイプ ソースで引っ張る力の値を制御します。1 の場合、ソース シェイプに対応します。1 以下の場合、リファレンスとソースの間のシェイプになり、1 以上の場合、ソースのシェイプが強調されます。
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相当するクラスタから他のアニメートするクラスタと共有するコンポーネントへの影響力を指定します。値は常に正規化します。
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