Orientation

 
 
 

パーティクルのシェイプおよびスプライトを整列させるのに使用します。

この属性は、[AngularVelocity]および衝突のエフェクトに基づいて[Simulate Rigid Bodies]ノードで自動的に更新されます。

向きのリファレンス フレームは通常、ポイント クラウドのローカル空間に相当します。

パーティクルのストランドでは、[Orientation]はベース パーティクルを整列させるために使用し、[StrandOrientation]は[StrandPosition]の値でシェイプを整列させるために使用します。[StrandDeform]が True である場合、[Orientation]と[StrandOrientation]の両方のリファレンス フレームは、パーティクルのストランドのタンジェントを Y 軸として確立されます。[PointUpVector]および[StrandUpVector]は、それぞれポイントの X 軸とストランドの位置を定義します。アップベクター属性が定義されていない場合、アップベクターはカメラから計算されます。これにより、カメラが移動するとそれに伴ってデフォーメーションも回転します。

[Orientation]属性は、[Get Particle Orientation]および[Set Particle Orientation]コンパウンドですぐに取得および設定できます。

データ タイプ

回転

所属先

ポイント

ジオメトリ タイプ

  • ポイント クラウド

属性タイプ

定義済み

読み取り/書き込みまたは読み取り専用:

読み取り/書き込み