指定のエッジで定義されたエッジ ループ上にコンポーネントが存在するかどうかを計算し、ツリーで使用可能な対応する属性を設定します。
「ループの処理」を参照してください。
リファレンス(Reference) |
ループを定義するエッジのインデックスを格納する属性。既定は[Self.ClosestEdgeFromNull]です。これは[Get Closest Edge Index from Null]で設定されます。 インデックスを手動で指定する場合は、この値をクリアして、[Edge Start Index]を使用します。 |
エッジ開始インデックス(Edge Start Index) |
ループに使用するエッジ インデックス。 |
モード(Mode) |
|
次のエッジの数(Nb of Next Edges) |
モードが「エッジ ループを移動」するときのエッジ ループの長さ。 |
方向(Direction) |
|
Set Vertex Is On Edge Loop |
ブール属性[Self.VertexIsOnEdgeLoop]を設定します。この属性は、ツリーの他のノードと併用することができます。 |
頂点の表示(Display Vertex) |
ビューポートにおけるループの頂点をハイライト表示します。 |
Set Edge Is On Edge Loop |
ブール属性[Self.EdgeIsOnEdgeLoop]を設定します。この属性は、ツリーの他のノードと併用することができます。 |
Set Polygon Is On Edge Loop |
ブール属性[Self.CCWPolygonIsOnEdgeLoop]および[Self.CWPolygonIsOnEdgeLoop]を設定します。これらの属性は、ツリーの他のノードと併用することができます。 |
プッシュ係数(Push Factor) |
法線に沿ってエッジ ループに頂点を押し出します。 |