Get Action Source at Frame(フレームでのアクション ソースの取得)

 
 
 

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説明

アニメーション ソースに格納されたアイテムの特定のフレームでの値を戻します。これは特に群集シミュレーションに便利ですが、ソースに格納されたアニメーション データでも使用することができます。

ポート

入力

リファレンス(Reference)

アクション ソースに格納されたアイテムの名前(Sources.Model.StoredFcvPose.bone_kine_local_posx など)です。

pos、rot、および scl の場合、文字列の末尾の軸インジケータを省略すると、3 つの軸の値がすべて 3D ベクトルとして戻されます。回転については、その後で[Euler to Rotation]ノードを使用して回転順序を指定することにより、戻されたオイラー角度を回転のデータ タイプ(軸と角度)に変換することができます。ただし、元のオブジェクトで回転順序にキーを設定し、アクション ソースに含めた場合は、rot の値はベクトルではなく、回転として戻されます。

フレーム(Frame)

値を戻すアニメーション ソースのローカル時間です。

入力名(In Name)

名前を完全に解決するために[リファレンス](Reference)の前に付加する名前です。

出力

値(Value)

フレームでの項目の値です。

出力名(Out Name)

項目の完全に解決された名前([入力名](In Name)+[リファレンス](Reference))です。