Delete Particles by Volume(ボリュームによるパーティクルの削除)

 
 
 

3D オブジェクトのボリュームの範囲内の場合に、パーティクルを削除します。

このコンパウンドの[Execute]出力は、[ICETree]ノードのポートに接続します。

パーティクルの削除の詳細については、「ICE パーティクルの寿命」(「ICE パーティクルシミュレーション」を参照してください。

タスク:[Particles]/[Deleting Particles]

出力ポート:[Execute]

ボリューム1(Volume1)

パーティクルが削除される範囲内のオブジェクトです。ボリューム(3D ジオメトリ)を持つオブジェクトである必要があります。オブジェクトの[Value]出力は、このポートに接続します。

反転(Invert)

減衰エフェクト([Falloff Distance]およびプロファイル カーブ)を反転します。

減衰の使用(Use Falloff)

[Falloff Distance]およびプロファイル カーブの情報を使用して、パーティクルを削除する方法を決定します。

減衰距離(Falloff Distance)

パーティクルが削除される最大距離(Softimage 単位)を指定します。

減衰プロファイル(Falloff Profile)

ボリューム オブジェクトを始点とするパーティクル削除の減衰のシェイプを決定するグラフです。