パーティクルの向きを、選択したベクトルの方向に設定します。オブジェクトのサーフェイス法線など、他のシーン エレメントに対して相対的な特定の方向を設定する必要がある場合に便利です。
このコンパウンドの[Execute]出力は、[ICETree]ノードの[Port]に接続します。
詳細については、「パーティクルのベクトルへの整列」(「ICE パーティクルシミュレーション」)を参照してください。
タスク: [パーティクル]/[向き]
出力ポート: [Execute]
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パーティクルの整列に使用するベクトルです。Y 軸は通常、パーティクルの長さに沿って向くベクトルです。パーティクルのシェイプを円錐に変更すると、Y 軸が円錐のポイントの方向であることが確認できます。X 軸と Y 軸は、横向きの軸です。
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選択したパーティクルの軸(Local Vector)を整列する対象となるベクトルです。オブジェクトのサーフェイス法線などを指定できます。
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各フレームでパーティクルが回転する量を定義します。この値は比率です、1.0 に設定した場合は、パーティクルはすぐに整列されます。この値を 0.1 に設定した場合は、パーティクルは各フレームで 10% ずつ回転します。
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