Pattern Generator(パターンジェネレータ)

指定されたソリッドカラーのクリップ、またはグリッドやさまざまなカラーバー付きのクリップを作成します。フレームには自動的に番号を振ることができます。また、円をアニメートすることができます。これらの機能は、このクリップをテストで使用する場合に役立ちます。

入力は必要ありません。

出力(任意)を算出します。

パターン

タイプ(Type)

使用するパターンを設定します。ポップアップメニューから必要なオプションを選択します。

軸(Axis)

カラーバーを描画する方向(水平または垂直)を設定します。ポップアップメニューから X 軸または Y 軸のどちらかを選択します。

ベースカラー(Base Color)

タイプパラメータが[ソリッドカラー]の場合、クリップのカラーを設定します。タイプパラメータが[グリッド]の場合、罫線のカラーを設定します。

[タイプ]が[グリッド]に設定されている場合、グリッドの背景カラーは、ベースカラーの輝度が 50% 以上なら黒、50% 未満なら白になります。カラーメニューから必要なカラーを選択します。

X/Yオフセット(X/Y Offset)	番号の中心点の位置をイメージの正規化された比率として設定します。トレッドミルを使用して、任意の浮動小数点数値を設定します。
テキストのサイズ(Text Size)	番号のサイズをイメージの横サイズの正規化された比率として設定します。トレッドミルを使用して、任意の浮動小数点数値を設定します。
ストローク幅(Stroke Width)	番号ストロークの幅を設定します。トレッドミルを使用して、任意の浮動小数点ピクセル値を設定します。
番号のオフセット(Number Offset)	現在のフレーム番号からの番号のオフセットを設定します。トレッドミルを使用して任意の整数値を設定します。
テキストのカラー(Text Color)	番号のカラーを設定します。
不透明度(Opacity)	番号の不透明度を設定します。スライダを使用して、任意の浮動小数点数値(0 ～ 1)を設定します。

X/Yオフセット(X/Y Offset)	円の中心点の位置をイメージの正規化された比率として設定します。トレッドミルを使用して、任意の浮動小数点数値を設定します。
円のサイズ(Circle Size)	円の半径をイメージの縦サイズの正規化された比率として設定します。トレッドミルを使用して、任意の浮動小数点数値を設定します。
円の幅(Circle Width)	円のアウトラインの幅を設定します。トレッドミルを使用して、任意の浮動小数点ピクセル値を設定します。
円のカラー(Circle Color)	円のカラーを設定します。
不透明度(Opacity)	円の不透明度を設定します。スライダを使用して、任意の浮動小数点数値(0 ～ 1)を設定します。

このオペレータのOutput Options(出力オプション)をコントロールします。