External Files Manager のグリッドには、各ファイルについて、次の情報が表示されます。
External Files Manager のグリッドのナビゲートは、Softimage の他の表形式インタフェースのナビゲートと同様です。
既定では、External Files Manager のグリッドには、シーンで使用される外部ファイルがすべて表示されます。ただし、表示するファイルの数を制限したり、表示方法をコントロールすることができます。
External Files Manager の左ペインには、シーン自体とシーンのモデルすべてへのリンクがあり、クリック可能です。これらのリンクをクリックすると、グリッドの内容は、シーン全体で使用される外部ファイルの表示、あるいはクリックしたモデルで使用される外部ファイルの表示に変わります。
External Files Manager の[オプション]セクションにある[ファイル タイプ](File Type)ドロップダウンを使用すると、グリッドに一覧表示されるファイルを特定タイプ(たとえば、アクション、マテリアル ライブラリ、ピクチャ、Synoptic View など)に制限できます。ファイル タイプを[すべて](All)に設定すると、全タイプのファイルが一覧表示されます。
[ユーザ パス]列に表示されている相対パスを解決するには、[解決されたパスを表示](View resolved paths)チェックボックスをチェックします。解決されたパスは[解決されたパス]列に表示されます。
既定では、External Files Manager は相対パスを解決しません。無効になったパスが多数あると、場合によってはパスの解決がシステム パフォーマンスを大幅に低下させるためです。
[オプション]セクションの[グリッド サイズ](Grid Size)ドロップダウンから[すべて表示]、[10]、[25]、または[50]を選択して、グリッドに表示するアイテム数(レコード数)をコントロールできます。
グリッドに一覧表示されたファイルを昇順にソートするには、ソートするパラメータの列を選択して、[アクション]セクションの[選択された列の並び替え](Sort Selected Column)ボタンをクリックします。