Expression Editor の[関数](Function) [プロファイル](Profiles) [湾曲](Sinus)コマンドを使用すると、編集ペインの挿入ポイントにトークン [sinus(<period>,<amplitude>,<offset>)](sinus(<period>,<amplitude>,[<offset>]))が挿入されます。このトークンは、波型のプロファイルで湾曲関数を生成します。ダミーの引数を以下のように置き換えます。
<period>
フレームでの関数の頂点から頂点までの周期を表すエクスプレッションか波長に置き換えます。
<amplitude>
Softimage単位で振幅のエクスプレッションに置き換えます。
[<offset>]
フレームの関数の水平オフセットに置き換えます。このエクスプレッションはオプションです。指定しない場合、デフォルトオフセットは0です。
50 フレームごとに繰り返し、最大値が 10、フレーム 13(1 + 12)で 0 になる波の関数を生成します。