オブジェクトからクラスタへのコンストレイント

 
 
 

[コンストレイント](Constrain) [オブジェクトからクラスタへ](Object to Cluster)コマンドを使用して、オブジェクトをクラスタのセンターに拘束することができます。これは、オブジェクトが変形する場合に、コンポーネントの位置を追跡するのに便利です。

スケルトンのチェイン エレメントをコントロール オブジェクトのクラスタに拘束できます。そうすることによって、エレメントを拘束するジオメトリ上の正確な位置を決定できます。他のコンストレイントを使用する際にジオメトリ全体の中心を使用する必要はありません。

ヒント:クラスタからオブジェクトへのコンストレイントを検索するには、 クラスタ センターを使用できます。クラスタを作成する場合、クラスタのセンターを自動的に作成するか、[モデル]ツールバーまたは[アニメート]ツールバーの[デフォーム](Deform) [クラスタ センター](Cluster Center)コマンドを使用して後から追加することができます。クラスタ センターの詳細については、「クラスタ センター」(「データ交換」)を参照してください。

吹き流しの先端に拘束された 3 本のひも 各ひもオブジェクトは、吹き流しオブジェクトの先端を形成するクラスタに拘束されています。

吹き流しがデフォームされると(下図)、ひもは吹き流しオブジェクトのセンターではなく、吹き流しクラスタのセンターと連動します。

オブジェクトをクラスタに拘束するには

ヒント:既存のクラスタにオブジェクトを拘束する場合は、クラスタを選択して Explorer で分離してから([E]キーを押す)、Explorer をロックします。この操作により、コンストレイント コマンドを選択した後のクラスタ選択が容易になります。
  1. 拘束対象のオブジェクトを選択します。

  2. [コンストレイント](Constrain) [オブジェクトをクラスタに](Object to Cluster)を選択します。

  3. 次のいずれかの操作を実行します。

    • 既存のクラスタを選択します。

      または

    • ジオメトリック オブジェクトを選択し、次にそのオブジェクト上のコンポーネントまたはクラスタを選択します。

      コンポーネントを選択すると、クラスタが自動的に作成されます。

      複数のコンポーネント タイプを選択すると、使用するコンポーネント タイプの確認を求めるダイアログ ボックスが表示されます。このダイアログ ボックスが表示されないようにするには、最初にコンポーネント選択フィルタを指定します。

    オブジェクトは、選択したコンポーネントのジオメトリック センターに拘束されます。

  4. [Object To Cluster Cns]プロパティ エディタで、次のように操作してコンストレイントを設定することもできます。