[アニメーション](Animation) モード以外のコンストラクション モードでは、変形するオブジェクトにエンベロープを設定しようとすると、この警告が発生します。
[はい](Yes)をクリックすると、Softimage はアニメーション モードでエンベロープを適用します。これにより、エンベロープ オペレータは、エンベロープのコンストラクション ヒストリのアニメーション領域に置かれます。
スケルトンでエンベロープを使用してキャラクタの肌をアニメートする場合、アニメーション モードでエンベロープを適用する必要があります。これはエンベロープを使用する最も一般的な理由です。
これは通常はあまり見られないケースですが、この場合、エンベロープのデフォーメーションを使用してジオメトリを刻み、エンベロープのアニメートは行いません。
これは通常はあまり見られないケースですが、この場合、エンベロープのデフォーメーションを使用してシェイプ キーを作成し、エンベロープのアニメートは行いません。シェイプ キーを保存または適用(ミキサでシェイプ クリップを作成)すると、あらかじめシェイプ キーをミュートしている場合を除き、エンベロープ オペレータは削除されます。この操作は、[デフォーム]>[シェイプキーの保存]を選択して行います。
コンストラクション モードの詳細については、「コンストラクション モードとコンストラクション領域」(「データ交換」)を参照してください。