v9.0 SP1 (2011)
シェーダ レンダラの Softimage 属性(オプション)について説明します。これらの属性は ValueMap オブジェクトとともに設定され、このオブジェクトは、MetaShaderRendererDef.RendererOptions または MetaShaderRendererDef::GetRendererOptions によって戻されます。たとえば、ハードウェア シェーダのバージョンを設定するには、siHWShaderVersionAttribute を属性名および siHWShaderVersionID 値の 1 つとして使用します。
StringModule.siHWShaderVersionAttribute // HWShaderVersion StringModule.siHWShaderForceAttributeUpdate // HWShaderForceAttributeUpdate StringModule.siHWShaderDirtyParameterUpdate // HWShaderDirtyParameterUpdate |
コンスタント | 値 | 詳細 |
---|---|---|
siHWShaderVersionAttribute | HWShaderVersion | ハードウェア シェーダのバージョンを定義するために使用される属性。 |
siHWShaderForceAttributeUpdate | HWShaderForceAttributeUpdate | シェーダ パラメータが更新されたか、シェーダ ポートがレンダ ツリーで接続または接続解除されたときに、GetAttributeList コールバックへの強制呼び出しを行うためにハードウェア シェーダによって使用されるブール属性。 |
siHWShaderDirtyParameterUpdate | HWShaderDirtyParameterUpdate | レンダ ツリーから最新のパラメータ更新を取得するためにハードウェア シェーダによって使用されるブール属性。これらのパラメータには、HardwareShaderContext::GetDirtyParameters メソッドを Execute コールバックから使用してアクセスすることができます。次のシェーダ評価の間に、パラメータにアクセスすることのみ可能です。 |