Context

Object Hierarchy | 関連する C++クラス:Context

導入

v4.0

詳細

コールバックによって使用される、汎用的で柔軟なコンテキストオブジェクトです。このオブジェクトのインスタンスは、スクリプトベースのPluginItemを実装するルーチンへ情報を渡すために使用されます。Softimage でコンテキストオブジェクトが使用される主な理由は、Softimage プラグインに下位互換性を保障することです。今後のバージョンでは、コールバックルーチンのシグネチャを変更することなく、情報量をさらに増やしたり、コンテキストオブジェクトに機能を追加したりできるようになる予定です。

注: コールバックでのコンテキスト オブジェクトの使用の詳細については、「Callbacks for Self-Installing Plug-ins」を参照してください。

メソッド

GetAttributeオペレータ SetAttributeオペレータ    
       

プロパティ

Sourceオペレータ UserDataオペレータ    
       

関連項目

UpdateContext PluginRegistrar