ライトシェーダプリセット

使用可能なライト Shader プリセットのリストを示します。 ライト シェーダは、光源の特性を実装します。たとえばスポットライト シェーダは、照明の方向を利用して放出される光の量を調整します。サーフェス シェーダが内部の機能を使用してライトを計算するときは、必ずライト シェーダが使用されます。 シャドウが使用されている場合、通常はライト シェーダがシャドウ レイを投射し、光源と光の照射ポイントの間にある暗いオブジェクトを検出します。

詳細については、ユーザ ガイドを参照してください。

シェーダ プリセット タイプのリストについては、シェーダ プリセットを参照してください。 使用可能なシェーダの完全なリストについては、「全シェーダ プリセットのアルファベット順リスト」も参照してください。
プリセット Shaders
Light\Fast_light_effects.Preset Bionic_Light mental ray シェーダ

Softimage.Bionic_Light_lit.1.0 シェーダ定義リファレンス ページを参照してください。

このプリセットの使用例:ConnectLightShader Example を参照してください。
Light\Slide_projector.Preset Slide Projector mental ray シェーダ

Softimage.sib_slide_proj_light.1.0 シェーダ定義リファレンス ページを参照してください。

このプリセットの使用例:ConnectLightShader Example を参照してください。
Light\Soft_Light.Preset Soft Light

Softimage.soft_light.1.0 シェーダ定義リファレンス ページを参照してください。

このプリセットの使用例:ConnectLightShader Example を参照してください。
Light\mental images\mia_Physical_Sun.Preset mia Physical Sun mental ray シェーダ

Softimage.mia_physicalsun.1.0 シェーダ定義リファレンス ページを参照してください。

このプリセットの使用例:ConnectLightShader Example を参照してください。
Light\mental images\mia_Portal_Light.Preset mia Portal Light mental ray シェーダ

Softimage.mia_portal_light.1.0 シェーダ定義リファレンス ページを参照してください。

このプリセットの使用例:ConnectLightShader Example を参照してください。


ConnectLightShader の例

function ConnectLightShader( in_preset )

{

	NewScene( null, false );

	var obj = Application.ActiveSceneRoot.AddLight("Infinite", true, "TestLight");

	Application.Selection.SetAsText(obj);

	var oShader = CreateShaderFromPreset(in_preset, "TestLight.light");

	SIConnectShaderToCnxPoint(oShader.FullName+".out", "TestLight.light.LightShader", false);

	if (!oShader) { return null; }

	return (oShader.Type == "XSICollection") ? oShader(0) : oShader;

}


ConnectLightShader2 の例

function ConnectLightShader2( in_preset )

{

	NewScene( null, false );

	var obj = Application.ActiveSceneRoot.AddLight( "Point", true, "MyTestNode" );

	obj.AddMaterial( in_preset, true, "MyTestNode" ); 

	var oShader = Dictionary.GetObject("MyTestNode.light.MyTestNode");

	return oShader;

}