レンズシェーダプリセット

使用可能なレンズ Shader プリセットのリストを示します。 レンズ シェーダは、カメラから 1 次レイを投射する際に使用されます。レンズシェーダを使用してレイのオリジンと方向を修正すると、標準ピンホール カメラ以外のカメラを実装できます。また、1 次レイの結果が修正され、レンズ フレアやカートゥーンなどのエフェクトを実装できます。

詳細については、ユーザ ガイドを参照してください。

シェーダ プリセット タイプのリストについては、シェーダ プリセットを参照してください。 使用可能なシェーダの完全なリストについては、「全シェーダ プリセットのアルファベット順リスト」も参照してください。
プリセット Shaders
Lens\Camera_projection.Preset mib Lookup Background mental ray シェーダ

Softimage.mib_lookup_background.1.0 シェーダ定義リファレンス ページを参照してください。

このプリセットの使用例:ConnectLensShader2 Example を参照してください。
Lens\Cartoon.Preset ari_toon_lens mental ray シェーダ

Softimage.toon_len.1.0 シェーダ定義リファレンス ページを参照してください。

このプリセットの使用例:ConnectLensShader2 Example を参照してください。
Lens\Depth_of_field.Preset Depth Of Field mental ray シェーダ

Softimage.sib_dof.1.0 シェーダ定義リファレンス ページを参照してください。

このプリセットの使用例:ConnectLensShader2 Example を参照してください。
Lens\Fast_lens_effects.Preset Bionic_Lens mental ray シェーダ

Softimage.Bionic_Lens_len.1.0 シェーダ定義リファレンス ページを参照してください。

このプリセットの使用例:ConnectLensShader Example を参照してください。
Lens\Fisheye.Preset sib_fisheye 出力パラメータ

Softimage.sib_fisheye.1.0 シェーダ定義リファレンス ページを参照してください。

このプリセットの使用例:ConnectLensShader2 Example を参照してください。
Lens\Flare.Preset oz_len_flares mental ray シェーダ

Softimage.FLARES_LEN.1.0 シェーダ定義リファレンス ページを参照してください。

このプリセットの使用例:ConnectLensShader Example を参照してください。
Lens\Lens_Effects.Preset sib_fx_lens 出力パラメータ

Softimage.sib_fx_lens.1.0 シェーダ定義リファレンス ページを参照してください。

このプリセットの使用例:ConnectLensShader2 Example を参照してください。
Lens\Panoramic.Preset Cylindric mental ray シェーダ

Softimage.Cylindric_len.1.0 シェーダ定義リファレンス ページを参照してください。

このプリセットの使用例:ConnectLensShader2 Example を参照してください。
Lens\Self_antialiasing.Preset Color Result

Softimage.sprite_len.1.0 シェーダ定義リファレンス ページを参照してください。

このプリセットの使用例:ConnectLensShader2 Example を参照してください。
Lens\Starburst_flare.Preset Color Result

Softimage.Flares_Stars_len.1.0 シェーダ定義リファレンス ページを参照してください。

このプリセットの使用例:ConnectLensShader2 Example を参照してください。
Lens\Stereoscopic.Preset nstereo mental ray シェーダ

Softimage.NSTEREO_LEN.1.0 シェーダ定義リファレンス ページを参照してください。

このプリセットの使用例:ConnectLensShader2 Example を参照してください。
Lens\Toon_Ink_Lens.Preset sitoon_ink 出力パラメータ

Softimage.sitoon_ink.1.0 シェーダ定義リファレンス ページを参照してください。

このプリセットの使用例:ConnectLensShader2 Example を参照してください。
Lens\True_lens_emulator.Preset Color Result

Softimage.real_camera_len.1.0 シェーダ定義リファレンス ページを参照してください。

このプリセットの使用例:ConnectLensShader2 Example を参照してください。
Lens\Z_depth.Preset Lens Depth mental ray シェーダ

Softimage.sib_lens_depth.1.0 シェーダ定義リファレンス ページを参照してください。

このプリセットの使用例:ConnectLensShader2 Example を参照してください。
Lens\mental images\Lume_Distortion.Preset Lume_Distortion 出力パラメータ

Softimage.Lume_Distortion.1.0 シェーダ定義リファレンス ページを参照してください。

このプリセットの使用例:ConnectLensShader2 Example を参照してください。
Lens\mental images\mia_Bokeh_Lens.Preset mia Lens Bokeh mental ray シェーダ

Softimage.mia_lens_bokeh.1.0 シェーダ定義リファレンス ページを参照してください。

このプリセットの使用例:ConnectLensShader2 Example を参照してください。
Lens\mental images\mia_Photographic_Exposure.Preset mia Photographic Exposure mental ray シェーダ

Softimage.mia_exposure_photographic.1.0 シェーダ定義リファレンス ページを参照してください。

このプリセットの使用例:ConnectLensShader2 Example を参照してください。
Lens\mental images\mia_Simple_Tone_Mapping.Preset mia Exposure Simple mental ray シェーダ

Softimage.mia_exposure_simple.1.0 シェーダ定義リファレンス ページを参照してください。

このプリセットの使用例:ConnectLensShader2 Example を参照してください。


ConnectLensShader の例

function ConnectLensShader( in_preset )

{

	// Set up a scene with a couple lights and a camera

	NewScene( null, false );

	GetPrimLight("Neon.Preset", "Neon");

	GetPrimLight("LightFlat.Preset");

	GetPrimCamera("Telephoto", "camera");

	

	// Plug in the new lens shader

	SIAddArrayElement("camera1.camera.lensshader");

	var oShaderList = InsertShader(in_preset, "camera1.camera.Item");

	

	// InsertShader returns a collection, which we can use to build a convenient string

	var sInputObjs = "camera1.camera."+oShaderList(0).Name+".lights";

	

	// Now connect the two lights into the light list

	SIAddArrayElement(sInputObjs);

	SetReference2(sInputObjs+".lights", "light1", null);

	SIAddArrayElement(sInputObjs);

	SetReference2(sInputObjs+".lights[1]", "Neon", null);

	

	// Return the lens shader

	return oShaderList(0);

}


ConnectLensShader2 の例

function ConnectLensShader2( in_preset )

{

	NewScene( null, false );

	var obj = Application.ActiveSceneRoot.AddCamera( "Telephoto", "MyTestNode" );

	obj.AddMaterial( in_preset, true, "MyTestNode" ); 

	var oShader = Dictionary.GetObject("MyTestNode.camera.MyTestNode");

	return oShader;

}