Timeline 属性

導入

v7.0

Timeline のビュー属性です。これらの属性は、View.SetAttributeValue メソッド(View.GetAttributeValue はサポートされません)でのみ使用できます。

Relational View をカスタマイズするときに使用できる属性のタイプの全リストについては、「ViewAttributes」を参照してくだい。
属性名 詳細 サポート
type 必須(この属性を設定していない場合は、タイムラインには何もデータが表示されません)。 タイムライン内の開始フレームと終了フレームを有効にします。 PlayControl オプションの In 値および Out 値と一致する開始フレームと終了フレームを設定する値が 1 つだけサポートされています。

指定可能な値:

説明:

global PlayControl の in 値および out 値を使用します。
View.SetAttributeValue のみ。
dopesheet タイムラインのドープシート キーを表示するかどうかを設定します。 キーが付いたオブジェクトが選択された後にこの属性が設定された場合は、選択をいったん解除してから、キーが表示される前にそのオブジェクトを選択し直す必要があります。

指定可能な値:

説明:

true キーを表示します
false キーを非表示にします(デフォルト)
View.SetAttributeValue のみ。
margins タイムライン内の開始フレームと終了フレームのサイズを設定します。 これは、同じタイムラインによって駆動する複数のアニメーション ビューがある場合に便利です。 このような場合は、そのうちの 1 つのビューの描画サーフェイスの左右いずれかに多くの内容が含まれていることがあり、より大きなマージンでの作業が必要になってきます。

指定可能な値:

説明:

<left>,<right> カンマで区切られた左右の位置
View.SetAttributeValue のみ。