Property Panel 属性

導入

v5.0

Property Panel のビュー属性です。このフォームの使い方は、InspectObj コマンドと似ていますが、InspectObj の方が柔軟で強力です。 すべての属性が、設定と取得の両方をサポートしているとは限りません。表の 3 番目の列で確認してください。

Relational View をカスタマイズするときに使用できる属性のタイプの全リストについては、「ViewAttributes」を参照してくだい。
属性名 詳細 サポート
targetcontent "preferences.modeling" など、プロパティ名を表示するように設定します。 パネル設定が削除されているプロパティの場合、パネルの内容は削除されます。新しいシーンが作成またはロードされると、プロパティ パネルは targetcontent のパスを解決して再表示しようと試みます。これは、常にシーンに存在し、シーンを切り替えると破棄されたり再作成されるエレメントの情報を表示するのに役立ちます。

ビューが関係によって操作される場合、この内容は動的に変わります。 ビューが開いていない場合でも、この属性をプログラム的に制御することができます。

この属性の使用例については、View メソッドを参照してください。

指定可能な値:

説明:

<fullname of any property> 表示するプロパティの SIObject.FullName
View.GetAttributeValue および View.SetAttributeValue
keywords 指定したオブジェクトで表示されるプロパティ セットを指定します(すべて、標準、モデリング、キネマティクス、アニメーション、カスタム、レンダリング、シミュレーション、表示など)。 指定可能な値は、表示されるプロパティの種類によって異なります(targetcontent 属性を参照)。 たとえば、"preferences.modeling"targetcontent を設定すると、キーワード値は無視されますが、targetcontent"sphere" に設定すると、パネル上のプロパティを kinematics や viewing などに制限することができます。 View.SetAttributeValue のみ。