GetPhonemeFromSpeechClip

導入

v9.0 SP1 (2011)

詳細

リップシンク表示のトラックに示されるとおりに、Face Robot スピーチ オペレータのデータを戻します。 データは時間 0 で開始し、スピーチ クリップのオフセットによってオフセットされる必要があります。

スクリプト構文

oReturn = GetPhonemeFromSpeechClip( SpeechClip );

戻り値

結果の多方向の配列を戻します。 各列には次の内容が含まれます。

1)音素の Unicode IPA コード

2)音素の開始時間(秒)

3)音素の終了時間(秒)

4)デバッグに有効な、人間に読み取れる音素の手掛かり

5)この音素のウェイト

6)この音素の減衰: イン

7)この音素の減衰: アウト

8)この音素のシェイプ ウェイト

9)この音素の減衰: シェイプ イン

10)この音素の減衰: シェイプ アウト

11)ブレンド開始スケール係数

12)ブレンド終了スケール係数

13)音素のバリエーション

パラメータ

パラメータ タイプ 説明
SpeechClip 文字列 Animation Mixer からのスピーチ クリップ

VBScript の例

phonemes = GetPhonemesFromSpeechClip ("Face.Mixer.Phoneme_Speech.SpeechAction_Clip")

LogMessage "phoneme data"

for i = 0 to UBound( phonemes )

	LogMessage "IPA # " & phonemes(i, 0) & "(" & phonemes(i, 3) & ")" & " Start (sec)" & phonemes(i, 1) & " End (sec)" & phonemes(i, 2)

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関連項目

SIExtractPhonemes