v4.0

新しいイメージ ソース、新しいイメージ クリップ、および新しいソースを示す新しいクリップを作成、追加し、さらに新しいクリップを検証します。 ファイル テクスチャが Advanced Authoring Format (AAF)の合成ファイルのような複数のトラックを含むメディア ファイルの場合、合成ファイル自身の共有イメージ ソースが 1 つ作成され、そこに含まれる各トラックについて独立したイメージ クリップ オブジェクトが 1 つ作成されます。 その他のすべてのファイル フォーマット(レイヤ付き PhotoShop ファイル)では、単一のイメージ クリップが作成されて戻されます。

oReturn = CreateImageClip2( [FileName], [Name] );

新しく作成されたイメージ クリップのリストを含む XSICollection を戻します。

パラメータ	タイプ	説明
FileName	文字列	イメージ ソースの完全パス。 デフォルト値：何も指定されていない場合はファイル名引数ハンドラがポップアップ表示されます。
Name	文字列	新しいクリップに付ける名前 デフォルト値：何も指定されていない場合はデフォルトの値が使用されます。

VBScript の例

set NewClips = CreateImageClip2("c:\windows\clock.avi" )

if IsEmpty( NewClips ) then

	logmessage "Failed To Create Image Clips"

else

	logmessage NewClips

End If

AddImageClip AddImageSource SIAddImageSource CreateImageBasedLightingPass