v1.0
単一のオブジェクトにオペレータを適用します。 ApplyOperator は、一度に 1 つの入力オブジェクトに対して作用します(一度に 1 つのオペレータのみを作成、接続します)。 同じオペレータを複数のオブジェクトに同時に適用する場合は、代わりに ApplyOp を使用します。
このコマンドは、グループレベルおよびポートレベルの ConnectionSet の両方をサポートしています。グループレベルの接続セットとポートレベルの接続セットの構文は少し異なり、グループレベルの接続セットではオブジェクトを受け取り、基になるポート接続を解決することができます。 詳細については、ConnectionSet のトピックを参照してください。
注: ApplyOperator は、出力オブジェクトを作成しません。 接続セットまたは入力リストから供給されることを想定しています。
oReturn = ApplyOperator( PresetObj, [ConnectionSet], [ConnectType] ); |
新規に作成されたオペレータのオペレータ名が戻されます。
パラメータ | タイプ | 説明 |
---|---|---|
PresetObj | 文字列またはプリセット オブジェクト(SIGetPreset から取得されたオブジェクトなど) | オペレータ プリセット。 |
ConnectionSet | ConnectionSet |
オペレータに接続されるオブジェクトを指定します。 デフォルト値: 現在選択されている値 |
ConnectType | siBranchFlag |
接続のタイプを指定します。 デフォルト値: siUnspecified |
' ' Apply a twist to a single object ' CreatePrim "Sphere", "MeshSurface" set twistop = ApplyOperator( "Twist", "Sphere") Application.LogMessage twistop SetValue twistop & ".angle", 30 '======================================================== 'OUTPUT: 'INFO : "sphere.polymsh.twistop" SetValue "sphere.polymsh.twistop.angle", 30 |