ApplyAction

導入

v1.0

詳細

ミキサー を通さずに、ソース(ActionSource)を再適用します。 固定値(静止ポーズ アクション)の場合は、対応するパラメータの現在の値を設定します。 F カーブ アクションの場合は、対応するパラメータのソースとして F カーブをコピーし、接続します。

注: このコマンドではモデルのみを使用できます。

スクリプト構文

ApplyAction( Source, [Target], [Consider Time], [StartFrame], [EndFrame], [Ripple], [RemoveLayerAnimation] );

パラメータ

パラメータ タイプ 説明
Source 文字列 適用するアクション。

デフォルト値:現在選択されている値(最初のエレメント)

Target 文字列 アクションを適用するターゲット モデル(ソースが関連付けられたモデルと異なる場合)。

デフォルト値:現在選択されている値(第 2 エレメント)

Consider Time Boolean 指定した開始時間および終了時間と、リプル フラグを使用してキーのペーストを許可するかどうかを指定します。

デフォルト値: False

StartFrame Double ペーストを開始するフレーム。 "ConsiderTime"=True の場合にのみ使用されます。
EndFrame Double ペーストを終了するフレーム。 アクションのイン/アウト時間内のキーは、指定した開始/終了範囲に一致するよう引き延ばされます。 "ConsiderTime"=True の場合にのみ使用されます。
Ripple(リプル) Boolean キーをペーストする際にリプルするかどうかを指定します。 "ConsiderTime"=True の場合にのみ使用されます。

デフォルト値: False

RemoveLayerAnimation Boolean アクションを適用するときに、レイヤ アニメーションを削除します。

デフォルト値: False

関連項目

AddBridgeTransition