Fx オペレータのコンパイル

 
 
 

Fx オペレータはコンパイルして、動的共有オブジェクト(.so)または動的にリンクされたオブジェクト(.dll)にリンクする必要があります。

Linux

たとえば、Fx オペレータをビルドしてインストールする、単純な makefile は、次のようになります。

.SUFFIXES:.c .o .ufo
UFO_SRCS = mix.c \
	colour_mix.c \
	swirl.c
UFO_TARGETS = $(UFO_SRCS:.c=.ufo)
UFO_DIR = /var/userdsk/parallax/parallax_process_ufos
$(UFO_TARGETS)::
	cc -c -g $(@:.ufo=.c)
	ld -shared -exports_file export_symbols -o $@ $(@:.ufo=.o)
all:
	make $(UFO_TARGETS)
release:
	- mkdir $(UFO_DIR)
	cp $(UFO_TARGETS) $(UFO_DIR)

-exports_file export_symbols フラグを使用すると、同じ名前のグローバル関数を持つ 2 つ以上の UFO 同士が互いの関数を呼び出し合うのを防ぎ、UFO が自身の関数のみを呼び出すことができます。 export_symbols は、すべての UFO ユーザ関数用のシンボルを含んだファイルです。 このフラグにリンクされている場合、このファイル内のユーザ関数グローバル シンボル以外のグローバル シンボルはすべて、非表示になります。

Windows