クロスプラットフォームの配備

 
 
 
注:

この情報は Softimage バージョンの v7.5 以降が対象です。 v7.5 以前のクロスプラットフォームの配備の詳細については、「レガシー クロスプラットフォームの配備」を参照してください。

ワークグループおよびアドオン パッケージは、Windows および Linux の両方をサポートするものを作成することができます。

シェーダおよび自己インストール プラグインの配備

プラットフォームごとに別個のサブフォルダ(linux¥x86やnt-x86-32 など)を作成します。プラグインの場合のフォルダ構造は次のとおりです。

\Application
	\Plugins
		\bin
			\nt-x86-32\MyPlugin.dll 
			\nt-x86-64\MyPlugin.dll
			\linux\x86\MyPlugin.so
			\linux\x64\MyPlugin.so

Softimage は現在のマシンのアーキテクチャに応じてフォルダをスキャンします。 各プラグイン ライブラリ ファイルには同じ基本名を使用します。

注:

Softimage が起動すると、[サブフォルダをスキャン]設定がオフであっても、プラットフォーム固有のディレクトリが検索されます。