テクスチャ プロジェクションをフリーズする

 
 
 

テクスチャ プロジェクションをフリーズすると、次の処理が実行されます。

これにより、プロジェクションを計算する必要がなくなり、エクスプリシット UV 座標から読み出されるため、メモリの消費量が減り、処理時間が短くなります。Texture Editor で、引き続き UV 座標を変更できます。

  1. フリーズするテクスチャ プロジェクションのオブジェクトを選択します。

  2. [選択]パネルで、[Explore] [テクスチャプロジェクション](Texture Projections)を選択します。

  3. 目的のテクスチャ プロジェクションを選択します。

  4. [編集]パネルで[フリーズ](Freeze)ボタンをクリックします。

または、Explorer でテクスチャ プロジェクション スタック内の任意のオペレータを右クリックし、[フリーズ](Freeze)を選択してそれ以降をフリーズします。

重要:テクスチャ プロジェクションをフリーズすると、モデリング スタック内のそれ以降のオペレータもフリーズされます。