[Script Editor]プリファレンス

 
 
 

表示するには:[ファイル](File) [設定](Preferences)を選択し、[Editors]ノードを展開して[Script Editor]をクリックします。

あるいは、スクリプト エディタで、[File] [Preferences]を選択し、[Script Editor]タブをクリックします。

Script Editor

新規行を自動的にインデント(Automatically Indent New Lines)

前の行と同じインデントを使用します。たとえば、現在の行にタブ2つ分のインデントがある場合、Enterキーを押すと新しい行のインデントも自動的にタブ2つ分になります。

選択された行をインデントするのに[Tab]/[Shift]-[Tab]使用(Use Tab/Shift-Tab to Indent Selected Lines)

行全体を選択しTabキーまたはShift+Tabキーを押すことによって、インデントを付けたり外したりできます。

外部で修正されたスクリプトを自動的に再読み込み(Automatically Reload Externally Modified Scripts)

Script Editorで編集中に他のプログラムによって修正されてしまったテキストファイルを再ロードします。

  • このオプションをオンにすると、外部プログラムによる変更が検出されると、自動的にファイルを再ロードします。

  • オフにすると、ファイルを再ロードするかどうか確認するメッセージが表示されます。

Script Editorに自動的にフォーカス(Autofocus on the Script Editor)

マウスカーソルを移動したときにScript Editorの前面に別のウィンドウを自動的にポップアップ表示するかどうかを制御します。

編集

これらのオプションは、Softimageの他のテキストエディタと同様に、Script Editorに影響を与えます。

フォント(Font)

スクリプトエディタで使用するフォントの種類です。

フォント サイズ(Font Size)

スクリプトエディタで使用するフォントのサイズです。

タブ サイズ(Tab Size)

タブ文字に含めるスペースの数です。

行数の表示(Show Line Numbers)

[Script Editor]の[編集]ペインに行番号を表示します。

空白スペースの表示(Show White Space)

Script Editorの[編集]ペインでスペースとタブを文字で表示します。

選択マージン(Selection Margin)

左のマージンの余白(ピクセル単位)。この領域をクリックすると、線全体を選択できます。

検索/置換

[Edit] [Find]を選択するか、スクリプト エディタで[Ctrl]+[F]を押したときの振る舞いを指定します。

文末まで検索後に先頭から検索(Wrap Around Search)

ファイルの終端に達した後も、ファイルの先頭から検索を継続します。このオプションをオフにすると、テキスト検索はカーソル位置から開始され、ファイルの終端で終了します。

検索が不成功の際(On Unsuccessful Find)

検索文字列が見つからなかった場合の動作を指定します。

  • [何もしない](Do Nothing)では、何もフィードバックを返しません。

  • [警告音](Beep)では、短い音が鳴ります。

  • [警告の表示](Display Alert)では、「一致するものは見つかりませんでした」というメッセージボックスが開きます。