オリジナルの側にあるジオメトリをミラーリングした新しいポリゴンを作成します。[対称に複製]とは異なり、新しいコンポーネントは同じオブジェクトに属し、同じクラスタを共有します。新しいオブジェクトやクラスタは作成されません。また、マテリアル、テクスチャ、その他のクラスタ
プロパティは対称的に継承されます。
適用するには:「ポリゴンを対称化する」(「ポリゴン モデリング」)を参照してください。
再表示するには: 対称化したオブジェクトを選択し、[Select]パネルのボタンをクリックしてから、[Symmetrize Polygon Op]アイコンをクリックします。
一般
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対称平面に使用する座標システムを指定します。
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ポリゴンがミラーリングされるプレーンを指定します。
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作成したポリゴンを対称平面からオフセットします。値は Softimage 単位です。[リファレンス]が[ローカル]に設定されているときは、ユニットのサイズがオブジェクトのスケーリングによる影響を受けます。
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集約オプション
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境界エッジを集約またはブリッジして、ミラーリングしたセクションおよび元のジオメトリにあるポリゴンを接続し、その他の集約オプションを有効にします。集約がオンでブリッジがオフの場合、境界はマージ(集約)されます。集約とブリッジの両方がオンの場合、境界は新しいポリゴンによって接続されます。[集約]がオフの場合、ポリゴンを接続しません。他の[集約]オプションは無効化されます。元のジオメトリ上にある既存の境界のペアは、決して集約またはブリッジされません。
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集約操作またはブリッジ操作を、ポリゴン対称化オペレータで作成された新しいポリゴンと、対応する元のジオメトリ上のポリゴンに限定します。
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向かい合うエッジ間の許容範囲をコントロールします。この値を大きくすると、より多くのポリゴンのペアが接続されます。
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エッジを接続する挙動をコントロールします。
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2 つの境界は、向きの差異が 90 度を超えている場合に限って接続されます。対称オペレータによって互いに向かい合っていないエッジのペアが接続されることを防止します。
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カスタムプレーン
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対称平面のセンターを定義します。 [一般]タブでがに設定されている場合、値はシーンの原点を基準とします。がに設定されている場合、値はオブジェクト自体のセンターを基準とします。
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対称平面の向きを定義します。 [一般]タブでがに設定されている場合、値はシーンの原点を基準とします。がに設定されている場合、値はオブジェクト自体のセンターを基準とします。
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ミラーリングするプレーンを、(YZ 平面)、(XZ 平面)、または(XY 平面)から指定します。
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パラメータ、およびパラメータを、操作に使用されるアクティブなリファレンスプレーンの値で更新します。また、[一般]タブのをに設定します。
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操作に使用されるアクティブなリファレンスプレーンを、パラメータ、およびパラメータの値で更新します。[一般]タブでがに設定されている場合は、パラメータの値はまずグローバル座標に変換されます。また、操作モードは自動的にプレーンに設定され、アクティブなリファレンス プレーンは変換パネルの変換に設定されます。このボタンは、ポリゴンの対称化に使用した平面を基準にしてエレメントを移動する場合に役立ちます。
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