サブ配列の配列を作成します。
2D 配列の操作の概要については、「2D 配列」(「ICE の基本」)を参照してください。
カテゴリ: [Array2d]
出力ポート: [Execute]
配列名(Array Name)
名前を完全に解決するために、[Array Reference]の前に付加するシーン リファレンスです。
配列リファレンス(Array Reference)
サブ配列の値を保持するために使用するカスタム属性です。同じエレメントに複数の 2D 配列が存在する場合は、相互に上書きしてしまわないように、属性名を変更します。
配列のインデックス名(Array Indices Name)
名前を完全に解決するために、[Array Indices Reference]の前に付加するシーン リファレンスです。
配列のインデックス リファレンス(Array Indices Reference)
サブ配列によって使用されるインデックスを追跡するために使用するカスタム属性です。同じエレメントに複数の 2D 配列が存在する場合は、相互に上書きしてしまわないように、属性名を変更します。
配列 1(Array1)
最初(0 番目)のサブ配列をこのポートに接続します。プロパティ エディタで値を設定した場合は、サイズが 1 のサブ配列が追加されます。
追加のサブ配列を接続するには、それらのサブ配列を[New (Array1)]に接続します。
配列を削除する必要がある場合は、ポートを右クリックして[ポートの削除](Delete Port)を選択します。既存のポートに何も接続していない場合は、ゼロを含む配列が追加されます。