Image Clip Viewer

Image Clip Viewer は、イメージクリップの表示や切り取りを行える便利なツールです。また、アニメートされたイメージクリップを再生し、さまざまなイメージフォーマットでイメージを書き出すこともできます。

ヒント:SDK のサンプルワークグループには Relational View(RV)が含まれています。これは、シーン内のクリップを参照するのに使用できる Image Clip Viewer です。SDK サンプルワークグループへの接続については、「SDK のサンプルワークグループ」(「カスタマイズ」)を参照してください。

イメージクリップを Image Clip Viewer で表示するには

メインメニューから[ビュー](Views) [レンダリング/テクスチャ](Rendering/Texturing) [Image Clip Viewer](Image Clip)を選択します。
次のいずれかの操作を実行します。
- ビューアのコマンドバーから[ファイル](File) [インポート](Import)を選択し、ブラウザからイメージを選択します。
  
  または
- ビューアのコマンドバーの[クリップ]メニューから表示するクリップを選択します。

Image Clip Viewer からイメージを書き出すには

ビューアのコマンドバーから[ファイル](File) [エクスポート](Export)を選択します。
開いたブラウザで、イメージの名前、書き出し先、ファイルフォーマットを指定します。

イメージを Image Clip Viewer でクロップするには

ビューアのコマンドバーから[表示](View) [切り取りツール](Crop Tool)を選択します。クロッピングガイドが表示されます。

イメージの対角線方向にドラッグして、クロッピングされない領域を定義します。

A	対角線方向にドラッグして、イメージをクロップします。

コマンドバーから[表示](View) [切り取り解除](Uncrop)を選択して、いつでもクロッピングを解除できます。