Expression Editor の[関数](Function) [Trigonometry] [ATAN]( ArcTangent)コマンドを使用すると、編集ペインの挿入ポイントにトークン [atan](が挿入されます。このトークンは、エクスプレッションのアークタンジェント関数(タンジェントの逆関数)を評価します。開始括弧(に続けてエクスプレッションを入力し、その後に終了括弧)を入力します。
atan トークンの出力は、-90 度から 90 度までの値です。
例
球のローカルの Y 軸の平行移動についてアークタンジェントを返します。