クリップのトリミングでは、イン ポイントとアウト ポイントを設定し、元のソースの一部のみがクリップに含まれるようにします。クリップをトリムする方法は、[トリム]コマンド、[クリップ]コマンド、[タイム コントロール]プロパティ エディタの 3
つです。
注:コンパウンド クリップのイン フレームおよびアウト フレームを変更すると、そのフレーム内のデータに関する「ウインドウ」が変更されます。コンパウンド内のクリップまたはクリップの一部は、そのフレームが範囲外にあるため再生されません。
[トリム]コマンドでクリップをトリミングするには
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アクション、シェイプ、オーディオ、またはコンパウンド クリップを選択します。
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クリップをトリミングする場所に、再生カーソルを移動します。
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次のいずれかの操作を実行します。
ではカーソルから後ろがトリミングされ、ではカーソルから前がトリミングされます。
[以降をトリム]コマンドを使うと、クリップの再生カーソルから後ろの位置がトリミングされます。
[クリップ イン]コマンドと[クリップ アウト]コマンドでクリップをトリミングするには
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クリップをトリミングする場所に、再生カーソルを移動します。
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クリップを選択して、ミキサのコマンド バーからまたはを選択して、クリップのインおよびアウト点をそれぞれ再生カーソルの位置の前または後に設定します。
[タイム コントロール]プロパティ エディタでクリップをトリミングするには
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クリップを右クリックしてを選択するか、クリップを選択して[Ctrl]+[T]キーを押して、[タイム コントロール]プロパティ エディタを開きます。
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ボックスで、[イン]をクリップで使用するソース アクションまたは音声の最初のフレームに設定し、を最後のフレームに設定します。
[以前をトリム](Trim Before)
