Layout.CreateViewFromDefinitionFile

Layout.CreateViewFromDefinitionFile

導入

v5.0

詳細

ディスク上の定義ファイルへのパスが指定された新しい View オブジェクトを作成します。このメソッドは view を処理する基本的な方法ですが、通常、フローティングビューを作成する場合は Layout.CreateView が最も便利です。

このメソッドは、通常の検索パス(ユーザ、ファクトリ、ワークグループディレクトリ)以外に存在するビューファイルもロードできます。ビュー定義に XML 構文エラーが存在する場合、またはその内容に問題がある場合はロードが失敗します。

注: このメソッドは Python で無効なオブジェクトを戻す可能性があります。代わりに Layout.CreateViewFromDefinitionFile2 を使用してください。

C#構文

View Layout.CreateViewFromDefinitionFile( String in_pViewPath, String in_pViewName );

スクリプト構文

oReturn = Layout.CreateViewFromDefinitionFile( ViewPath, ViewName );

戻り値

View

パラメータ

パラメータ タイプ 説明
ViewPath String ディスクにある.xsitb ファイルまたは.xsivw ファイルの完全なパス
ViewName String ビューの名前を示す文字列

重要:空白文字(スペースやタブなど)がビューの名前に使用されている場合は、空白文字はアンダースコア("_")に変換されます。

関連項目

Layout.CreateView