指定可能な値:
| 説明:
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maximize:<ビューポートを表す任意の 1 文字> |
指定したビューポートをフルスクリーンにします。 使用できる値は、「a」、「b」、「c」、または「d」です。 たとえば、「oVM.SetAttributeValue("layout","maximize:d")」は、「D」ビューポートのみをレイアウトで表示します。 |
horizontal:<最大 2 つのビューポートを表す文字> |
指定したビューポートを水平方向で最大にします(ハーフスクリーン)。 値には、「a」、「b」、「c」、または「d」の任意の組み合わせを使用できますが、最初の 2 文字のみが使用されます。 たとえば、「oVM.SetAttributeValue("layout","horizontal:ad")」は、「A」ビューポートは上部のハーフスクリーンで、「D」ビューポートは下部のハーフスクリーンで表示されます(「B」と「C」は表示されません)。 その他の例: 'oVM.SetAttributeValue("layout","horizontal:c")'は、'C'ビューポートを横幅を最大化して下部に表示します。 |
vertical:<最大 2 つのビューポートを表す文字> |
指定したビューポートを垂直方向で最大にします(ハーフスクリーン)。 値には、「a」、「b」、「c」、または「d」の任意の組み合わせを使用できますが、最初の 2 文字のみが使用されます。 たとえば、「oVM.SetAttributeValue("layout","vertical:ad")」は、「A」ビューポートは左側のハーフスクリーンで、「D」ビューポートは右側のハーフスクリーンで表示されます(「B」と「C」は表示されません)。 その他の例: 'oVM.SetAttributeValue("layout","vertical:abcd")'は、'A'と'B'ビューポートを縦に最大化して表示します('C'と'D'は表示されません)。 |
default |
(設定のみ)4つのビューを同時に表示します(デフォルトのレイアウト) |
reset |
(設定のみ)画面をリセットして、4 つすべてのビューが一度に表示され、スプリッタを対称にします。これにより、どのシーンのどのような画面解像度でも、ビューポートはコンスタントになります。 |
hidden |
(取得のみ)指定したビューポートは非表示です。 たとえば、「oVM.SetAttributeValue("layout","horizontal:ad")」を使用して A と D をそれぞれハーフスクリーンで上下に表示してから、「oVM.GetAttributeValue("layout:b")」を呼び出すと、戻される値は「hidden」になります。 |
'' |
(取得のみ)ビューポートの文字が「a」、「b」、「c」、または「d」でない場合、空の文字列が戻されます。 |