PlotKeyableToActions

PlotKeyableToActions

導入

v7.5

詳細

指定/選択した任意のオブジェクト上のキー設定可能でアニメート可能なパラメータをプロットすることで、新しいアクションを作成します。アクションは、拘束されたパラメータを含むモデルの下に作成されます。アクションを元のモデルに適応するかどうか(およびオプションでそれらを削除するかどうか)は、選択することができます。

スクリプト構文

oReturn = PlotKeyableToActions( [InputObjs], [Name], [StartFrame], [EndFrame], [StepFrame], [FCurve Kind], [DefaultSegKind], [Fit FCurve], [Fit Tolerance], [ProcessContRots], [Apply], [Paste], [Delete] );

戻り値

新しく作成されたアクション(XSICollection オブジェクト)を戻します。 Delete オプションを選択すると、何も戻されません。

パラメータ

パラメータ タイプ 説明
InputObjs 文字列 プロットされる必要があるオブジェクト

デフォルト値: 現在選択されている値

Name 文字列 アクションの名前

デフォルト値: Action

StartFrame Double 最初にプロットするフレーム

デフォルト値: 0

EndFrame Double 最後にプロットするフレーム

デフォルト値: 0

StepFrame Double フレーム間のステップ

デフォルト値: 1

FCurve Kind Integer プロットしたい F カーブの種類

デフォルト値: 20

指定可能な値:

説明:

10 ブール(値はtrueまたはfalse)
15 整数(整数値を持つ、階段状のFカーブ)
20 標準(スプライン/リニア/持続的な補間を持つFカーブ)
30 RAWDATA (linear fcurve:less storage than a standard fcurve but with linear interpolation only)
DefaultSegKind Integer 出力の F カーブに適用する補間の種類

注: FCurveKind が 20(標準)の場合にのみ影響します。

デフォルト値: 3

指定可能な値:

説明:

1 コンスタント
2 リニア
3 キュービック
Fit FCurve Boolean プロット値を通して F カーブを合わせるかどうかを指定します。

デフォルト値: False

Fit Tolerance Double 実装のための許容値

デフォルト値: 0.01

ProcessContRots Boolean 連続性が保たれるように回転カーブを処理するかどうかを指定します。

デフォルト値: True

Apply Boolean アクションのプロット後に、それらのアクションを適用するかどうかを指定します。

デフォルト値: True

Paste Boolean 適用する場合は、paste を使用して適用するかどうかを指定します(パラメータの既存の F カーブとマージするかどうかを指定します)。

デフォルト値: False

Delete Boolean プロットして適用した後に、アクションを削除するかどうかを指定します。 Apply を True に指定した場合にのみ有効です。

デフォルト値: False

関連項目

PlotToActions PlotAndApplyActions PlotConstrainedTransformsToActions StoreAction