EPS ファイルを、カーブリスト オブジェクトとして読み込みします。 このコマンドには、メイン メニューの[ファイル] -> [読み込み] -> [EPS ファイル]からアクセスできます。
このコマンドは、インターネットからのファイルのダウンロードに対応しています。ファイル名に URL を指定すると、コマンドが実行される前にそのファイルがローカルにダウンロードされます。
注: このコマンドは、出力引数を使用します。C# および一部のスクリプト言語(JScript、PerlScript、Python など)は、リファレンスによって渡される引数をサポートしていません。このため、状況に応じた適切な回避策を実行する必要があります。
スクリプト言語の場合、このコマンドは出力引数を取得するために使用できる ISIVTCollection を戻します。
C# の場合は、XSIApplication.ExecuteCommand メソッドを使用してこのコマンドを呼び出すことができます。ExecuteCommand は、出力引数を C# の System.Object (出力引数の Array を含む)にパック化します(詳細については、「C# からのコマンドの呼び出し」を参照)。
ImportEPS( FileName, [Parent], [UpdateSelection], [Value] ); |