カスタム ICENode では、次のポート データ タイプはサポートされていません。
一般的に、ICENode の評価時に C++ API メソッドを呼び出してシーン オブジェクトにアクセスしたりシーン オブジェクトを作成することは推奨されません。また、評価時にオブジェクト モデルやスクリプト コマンドを使用することも推奨されません。オペレータ サイクル、トポロジの変更、マルチスレッドなどに関する問題のため、Softimage が不安定になる場合があるためです。
ICENode が配布されてシーンに保存された後は、ポート ID とグループ ID を修正したり削除することはできません。このルールに違反すると、現在のバージョンの ICENode で古いシーンとの下位互換性が失われる場合があります。